出会い体験談③ サエちゃん
続いては自宅に呼んでからの失敗談を1つ紹介します。
自宅失敗談の多くは運良く1回目のデートで家に呼んだはいいものの、思った以上にブス(デブ)だったというケースなのですが、今回のサエちゃんのケースは違います。
サエちゃんとはワクワクでLINEを交換した後、近所の居酒屋で飲み、少しだけ休んで行くという口実で自宅に呼ぶ事に成功しました。
実はサエちゃんは初めてワクワクで知り合って自宅に呼べた記念すべき第一号の女の子なのです。ハッキリ言って見た目は美人ですし、性格も少し大人しめですが私的には大当たりの案件でした。
私も初めての経験で緊張しまくってましたが、予習を念入りに行った成果から、コタツに入ってる時に後ろから抱きしめてみたり、キスする事にも成功しました。
この時は「あれ、これいけるんじゃね?」「俺って才能あるんじゃね?」と有頂天になっていました。
しかし、そのままスマートにベッドにエスコートしようと思って、部屋を見渡した時に大事件がおきました。
そうです。実は私の家はスペースが狭いため、ロフトベッドなのです。
ロフトベッドははっきり言って出会い系で知り合った女の子をベッドインまで持って行く上では最悪の代物です。
まず第一に、はしごを上る必要があるため、せっかく下界でためたムードエネルギーがゼロになってしまいます。女の子はムードに弱い生き物だというのにこれはいけません。
さりげなくベッドインというのが重要なのに、ロフトベッドではそんな事は不可能です。
第二に、今回のサエちゃんの様に程よく酔っぱらっている場合、そもそもはしごを登らせる事が出来ないという点です。
結局そのままチャンスを失ってしまい、無理矢理ベッドに誘導しようとしても当然拒否され、グダグダのまま結局終電で帰らせる羽目になってしまいました。
サエちゃんからの教訓
サエちゃんはとても大切な事を教えてくれました。すなわちロフトベッドは無能という事です。私はサエちゃんの様なケースをあと1件繰り返してしまい、遂にロフトベッドとは別に折りたたみ式シングルベッドを新調しました。
出会い系ではホテルまたは自宅に呼ぶまでがもちろん勝負なのですが、自宅に呼んでからも思いがけない罠が待っている場合があるのです。
逆にCHIROさんの部屋はベッドとピアノがすぐ隣に配置しており、ベッドに座らせたままピアノを聞かせる事が出来ます。本人曰く「女の子を連れ込む為だけに電子ピアノを購入した」そうです。家具の配置には皆さんも気をつけましょう。
ポイントは如何にベッドに座らせるかです。
自然にベッドに向かわせるには、以下の様なポイントがあります。
- ①部屋に椅子を置かない。置いたとしてもベッドの側。
- ②ベッドの側にピアノ等の気を引くものを置く。
- ③コタツには入れさせない
以上は私達の経験則でしかないですが、皆さんも「もし女の子を呼んだらどのようにベッドに誘導するか?」を考える様にしてください!
↓サイトの安全な閲覧・登録はコチラから