出会い体験談① ユリちゃん
ユリちゃんは私HALがワクワクを初めて最初の頃に知り合った子です。九州からこっちに出て来た子で、鹿児島弁がとっても萌える子でした。
わりとすんなりとカカオを交換でき、電話した感じもとっても楽しく話せ、相手もスポーツマンタイプが好きという事で私は有頂天になっていました。
知り合った時はまだ相手は鹿児島におり、3週間後にこっちに来る予定でした。(引っ越す事は決定事項であったため、ワクワクの住みは鹿児島ではありませんでした。)
それを知った私はユリちゃんが引っ越して来たらこっちを案内してあげる約束をしました。
それから2週間くらいはほぼ毎日メールか電話でやり取りをし、見た目もとてもタイプだったため私の気合いもみるみる上昇していきました。
1週間前の転機
約束の1週間前、私は大学のテスト期間になり、ユリちゃんとあまり連絡ができなくなりました。(それでも数通のメールのやり取りはかかさず行っていました)。「会うの本当に楽しみだね」「早く会いたい」等、お互いに積極的な様に見えました。
しかし、会う3日前の夜にメールを送ったきり、急に返事が来なくなりました。
引っ越しで忙しいのかな?とも思い余り気にしませんでしたが、前日になっても返信どころか既読すら付かず、「明日どうしよっか?」と追い打ちをかけても既読は付かず、要するに知らぬ間にブロックされていました。
ユリちゃん事件からの教訓
何故突然ブロックされたのか?この事件は未だに真実は分かりません。ただユリちゃんは家庭にかなり問題があり、引っ越しも家庭の都合であったため、「何かに巻き込まれたのか」それとも「最初からいたずら目的だったのか」あるいは「急にめんどくさくなったか」のどれかだと思います。
最初からいたずら目的なら2週間も連絡をとったりしないでしょうし、断りのメールすら送らないということは「急に面倒になった」という線も薄いと考えました。でも、真実は未だに闇の中です。
ただ、ユリちゃんから得た教訓が1つあります。それは連絡を取ったらなるべく早い日程で会う約束をするという事です。今回はユリちゃんが遠方に住んでいたため、日程についてはどうする事もできませんでしたが、いずれにせよ2週間以上先で会う約束をした場合、まず会えないと考えましょう。つまりユリちゃんは何をどう頑張ってもきっと会えてはいなかったということです。
生の鹿児島弁、聞きたかったなぁ、、
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