電話を断られたとき
前回も少し触れましたが、「電話自体を断られるケース」が結構あるのです。私の体感で７割くらいは断られています。（逆に言えば３割も電話できてるのですが、、）
繰り返している様に、電話は出会いを確定させる最強ツールです。「当たってくだけろの覚悟」で必ず電話を提案してください！
ただし！半分以上のケースで断られてしまいます。そりゃ女の子からしたら警戒しますし、メールだと大丈夫でも電話だと人見知りをしてしまう子が多いのも事実です。
そこで、今回は私達の経験から、一旦断られてしまっても上手に電話に誘導する方法をケースごとに紹介したいと思います。
ケース① 人見知りパターン
「電話したいけど恥ずかしい・怖い」という女の子のケースです。こういう子の断り文句は「ごめんなさい、電話はできないんです＞＜」です。恥ずかしがり屋の共通言語なのですかね？
この場合は、相手も電話自体には興味があるためゴリ押しが意外にも通用します。（もちろん優しいゴリ押しです。）
例えばですが、「えー、本当にちょーっとだけでも声聞けたらなって思ったんだけど、ダメかな？笑」という風な感じで、相手に「断ったら申し訳ない」という気持ちを植え付けてしまいましょう。あくまで１例ですが、これは意外と上手く行きます。そもそも相手は最初にこちらの提案を断っているため、心のどこかに罪悪感をもっているのです。これを利用しちゃいましょう！
逆にこの手の子に絶対に使ってはならないのが、「じゃあまた機会があれば電話しましょー」という結論を先延ばしにさせる行為です。一見女の子に考える時間を与える優しい言葉に見えますが、逆に言えば相手に植え付けた罪悪感を軽減させてしまいます。
更に１度ついた男性に対する不安は時間と共に増大してしまうものなのです。何よりそれまで楽しく話していた流れが０になってしまうのが最悪です。
こういう場合、後日改めてメールを送っても既読すらつかないのがオチです。
みなさん、是非弱気な子は優しく強引にリードしてあげてください！
ケース② 時間の都合パターン
「ごめんなさい、「今は」無理なんです＞＜」というパターンがこれです。非常に良く遭遇しますね。まぁ相手が現在何をしているのか把握出来ない出会い系の性質上仕方が無いのですが。。。
こういうケースは①のケースよりも実は攻略が難しいのです。一見すると「「今」じゃなかったら電話出来る。電話したい。」と捉えられますよね。
ですが経験上ですが、このパターンの女の子で後々電話できたケースは少ないです。
強いて言えば「じゃあ○○時に電話しない？」と具体的な日時を設定するのがベターだとは思います。それでOKが貰えても、電話出来るとは限りませんが。。やはり①パターン同様に、せっかく釣り上げた女の子に時間を与えてしまうのは得策ではありません。
ちなみに絶対にダメなのは「じゃあ後でまた電話しよー」という言葉ですね。これは「はーい」という返事こそもらえますが、約束が曖昧なため、再び断られるかそもそも連絡が取れなくなってしまいます。
ではこういうケースの子はどうしたら良いのか。答えになってるか分かりませんが、こういうパターンに陥らない事が重要です。
そんな方法あるのかよ？って思いますよね。実はあります。出会いサイトで釣り上げた相手に対しての質問攻めはタブーなのですが、この場合は仕方がありません。２段構えで勝負しましょう。
まず電話を提案するよりも先に「今何してるのー？」と聞きましょう。相手が「友達と遊んでる」「電車乗ってる」「仕事の休憩中」とかなら電話が出来ない事くらい誰でも判断できるので一旦引きましょう。
それ以外の回答、例えば「家でゴロゴロしてるー」という返答だった場合、一気に攻めてしまいましょう！これでパターン②に陥るケースはほとんどありません。すぐさま「じゃあちょっとだけ電話しない？」と提案しましょう！質問が２連続してしまいますが、マイナスイメージはつかないと思います！
多分ヒマしてる女の子ならOKしてくれると思うのですが、①のように電話を恥ずかしがる様なら、優しく強引にリードしてあげて下さい！
ケース③ 電話嫌いパターン
こういうケースがあります。「電話きらーい」「むり」等、短文で更に上から目線の態度を取ってくる奴が少なからずいるのです。
こういう人はまず無理です。電話に持って行けた試しがありません。というか、よくよく考えたらメールでさえ猿並の知能と最低限の礼節をわきまえていない人とはこちらも会いたくありませんよね。
このようなケースに遭遇してしまった場合は運が悪かったと思って次に切り替えましょう！
それでも逆に考えればケース③以外であれば努力と経験次第で電話に持って行けるのです。そのように前向きに考えて行きましょう！
この記事が少しでも皆様のお役に立てれば光栄です。
さて、次の第４章からは「出会ってから」についての解説です。解説というか、もはや経験則なのであんまり当てにならないかもしれませんが、、（笑）
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